こんにちは!今年の夏はお子さまと一緒に川で魚取りデビューしてみませんか?
水辺の生き物を間近で観察できる体験は、特別な思い出になります。
今回は、「安全&楽しく」魚取りをするために準備しておきたい持ち物リストをご紹介します。
ちょっとした工夫で、遊びがぐんと快適になりますよ◎

🌟必ず用意したい基本アイテム
1. たも網(タモあみ)
小魚やエビを捕まえるのに大活躍。
子ども用の小さめサイズから、大人も使えるしっかりタイプまであります。網の目は細かめが◎。
2. 胴長(ウェーダー)
大人が川に入るときの頼れる相棒。水の冷たさや汚れからしっかりガード!
子どもは浅瀬ならサンダル+短パンでもOKですが、安全面を考えても親はあると便利です。
3. 蓋付きバケツ
捕まえた生き物を入れて観察するのに必須。
蓋があると移動時に水がこぼれず安心。中が見える透明タイプだと観察しやすくておすすめです。
4. 電池式 or 充電式エアレーション
水中の酸素を送るポンプ。
長時間バケツに魚を入れておく場合、エアレーションがあると弱らずに済みます。
🔍観察・記録に役立つアイテム
5. 観察ケース(虫かごでもOK)
一時的に水から出して観察したり、写真を撮ったりするのに便利。
仕切り付きや拡大レンズつきのものもあります。
👒熱中症&ケガ対策も忘れずに!
6. 帽子
直射日光を避けるために。つば広タイプが理想的。
7. タオル
汗拭き・手拭き・応急処置に万能!人数分あると安心です。
8. 水分(多めに!)
熱中症対策は必須。こまめに声かけをして、水分補給を促しましょう。
9. 着替え(上下)
子どもは確実に濡れます(笑)
靴下や下着まで替えがあると安心です。
10. ライフジャケット(特に幼児〜小学校低学年)
水に流されたときの備えに。
大人の目が届く場所でも、川遊びでは念のため着用をおすすめします。
🐟余裕があれば追加したいもの
11. 投網(とあみ)
ちょっと本格派!広範囲を一気に探ることができて楽しいです。
※地域によっては使用制限があるので、事前に確認を。
💡まとめ:楽しい体験は「備え」から!
魚取りは、子どもにとって学びと感動が詰まった自然体験。
でも、準備が足りないと「暑い」「濡れた」「魚が死んじゃった…」なんてトラブルになりがちです。
しっかり準備して、安全第一で楽しみましょう!
子どもが目をキラキラさせる姿、きっと忘れられない夏の思い出になりますよ🌿
